日々旅中

 ya6.gif  世界一周へ向けてホームページを作成しました。
 2011年7月出発予定
 西へ進みながら更新をしていく予定です。


 まだまだ完成とは言えないHPです。
 だって完成するのは旅が終わってからなんだもの!!
 出発まではこのブログをご覧ください!



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火の島

Category : 2009 Yakushima Island
桜島一周サイクリングを旅行出発前から楽しみにしていたので

意気揚々とチャリを借りて出発する。

まずは桜島が一番近くに見えるという湯之原展望場を目指す。

これがまた坂道ばかり。

自分がこんなに坂道に弱いとは思ってなかった。

即あきらめてチャリを押しながらひたすら歩く。

展望場に着いたら今までよりも山が近くに見える。



湯の平から3



湯の平から



湯の平から2






反対側は錦江湾

帰り道は下り坂だから

足を動かさなくても前に進めるんだけど

けっこうな角度だからブレーキしすぎて

手のひらが痛くなった‥

次は溶岩なぎさ公園に行ってみると

溢れる溶岩原に興奮度は最高潮!


公園1



公園2


公園3






さすが火の島

一気に気に入っちゃったよ

遊歩道のサイクリングが楽しくて

鳥島展望所にはスムーズに到着。


トリ島から



長渕剛のオールナイトコンサート記念モニュメント


モニュメント




ipodに長渕ソングを入れてこなかったのを後悔

コレ見たら彼を好きじゃなくても好きになっちゃうんじゃないかなぁ‥

次に行きたい場所は決まっていたけど

ちょうど島の反対側あたり。

勾配が激しくなってきて

このままヒーヒー言いながら埋没鳥居を見に行くか、

公園で足湯に入って昼寝をするか、

迷うことなく足湯を選んでしまう私は

やっぱり怠け者なんだと思う

足湯の水は茶色くにごっててかなり暑い。


足湯



さすが火の島

鹿児島は南国ムード満載で

私の両腕はチョコレートみたいにこんがり焼けた

島1周どころか4分の1で終わっちゃったことに苦笑しながら

鹿児島港行きのフェリーに乗る。

天文館近くのラーメン屋に行ってがまんできずにビールを頼む


ラーメン




天文館から空港行きのバスに乗ろうかと思ってたら

まんまと道に迷ってしまい

結局歩いて駅まで着いた

会社と友達にお土産買って

久しぶりの長期の旅は終わってしまう。

羽田に着いたら比べものにならない人ゴミ。

家に着いたらちらかってる部屋。

私の日常なんてこんなもんだった

それでも今はデジカメを眺めるだけで

口角が自然に上がってしまう

出会えた皆さん、ありがとう★


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お別れ

Category : 2009 Yakushima Island
屋久島最終日は疲れが蓄積してたのか

いつもより少し遅めに起床。

関西出身タメのトモコさんと屋久島4回目のリピーター、アキコさんと小1時間しゃべって

2人とも関西に住んでるんで「今度は甲子園で会いましょう」と盛り上がる。

トモコさんも今日出発なんで一緒に港に向かう。

途中、お土産物屋に入ると

そこのおばちゃんはカステラみたいのを切って食べさせてくれる。

トモコさんは私よりも1時間早い高速船で帰るので

それを見送って芝の上に横になる。

おかげで背中が妙にかゆい。

時間になってフェリーに乗り込む。

汽笛がなって屋久島がどんどん遠ざかってく

薄くかかった霧のおかげで

距離が離れていくごとに

島が小さくなるんじゃなくて薄く消えていくような錯覚。

神秘的な島だなぁ‥


お別れ


さみしいのもあるんだろうけどそれとはまた違う感情が高ぶって

涙ぐみそうになった

鹿児島港に到着する1時間前、トモコさんからメールが入って

桜島が噴火したとのこと

近付いたときにフェリーから眺めてみると

煙がもくもくしてた。

鹿児島港から桜島はフェリーで15分

とてもキレイな夕焼けと雲



夕焼け1



夕焼け2



雲



夜景もキレイで立ち止まって眺めてしまう。



夜景1



夜景2


宿泊する宿の道のりはまた坂道ばっかで

ようやくたどり着いたら今夜のお客は私一人。

ただっ広い建物のせいでトイレに行くのも少々怖い。

お土産に買った焼酎を

あけそうになるのをぐっとこらえた



三岳


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マイナスイオンとひかりの雨

Category : 2009 Yakushima Island
私の数少ない自慢の1つは寝起きの良さ。

2時間ほどしか寝てないのに

朝の目覚めはスッキリしてた。

いつのまにか腰の痛みもすっかり消えた。

楽しいとそーゆうのなくなっちゃうんだ。

マキくんとレンタカー借りて雲水峡に行こうということになってたので

その前に朝ごはんのパンを食べる。

外のテーブルにパンを3つ置いてたら

この宿になついてる猫に1つ食べられちゃう。


白猫



この白猫は毛並みもキレイ。

野良猫だなんて思えない。

屋久島のキレイな空気のおかげなのかな‥


リエちゃんは活発なコなので今日の昼のロケットで帰るのに

原チャで永田のほうまで行くみたい。

お互いに気をつけてと言い合いバイバイ。

マキくんも荷造りが完了したらしく

レンタカーに荷物を積んでたら

昨日いっしょに飲んだコモリくんとフクイくんが寝ぼけまなこで見送ってくれる。

このさ、一期一会の感じ。

別れはちょっぴり切ないけれど

次のステキな再会や

新しい出会いに思いを馳せる。

毎回思うけど旅の醍醐味

雲水峡も軽いトレッキングではあるので

入り口までの道のりはくねくねしてて

ワケありで運転できないマキくんを隣に乗せて

約2年ぶりの運転はかなり慎重。

サイドブレーキの存在も忘れてるし

バックの仕方も隣に助けを求めてしまう


かなりのトロトロ運転で後続車にどんどん抜かれる。


入り口に到着して登り始めると一目で私はここを気に入った。


森1



森2


緑と水、まるで別世界に来たみたい。

雨がしとしと降って来て

ガスがかかると空気までもが緑に染まる。

雲水峡は屋久島の中でもとりわけ雨が多い場所らしく

(メガネを外すと水滴やら水蒸気やらで視界が遮断される私は少々不便ではあったけど‥)

なるほど、だから森が活き活きしてる。

積み重なる岩一面にびっしり生える苔たちは

恵みの雨がたくさん降るから。



コケ1



田口ランディ氏の「ひかりのあめふるしま屋久島」という本を読んで

この場所に来たかった私としては

まさにその通りだと思った。

水が滴った緑はキラキラ光る。

濡れて冷たくて寒いんだけど苦にならない。

マイナスイオンをもろに浴びてむしろ気持ちいい!

中学生の遠足とかちあっちゃって

道をよけるとみんながみんな、「こんにちは」だとか言ってくれる。

こんな場所が遠足コースなんてとてもステキ。

原生林コースを抜けるとちょっとハードな山道が続き

目指していた太鼓岩に立つ。


太鼓岩


太鼓岩2



もうね、この爽快感は言葉じゃ言い表せない。

深い森から漏れる光を抜けた瞬間、視界が拓けて

「うわー」って自然に声が出た。

風の音が凄すぎて大粒の雨も降ってきてて

会話なんてまともにできない。

曇り空の風景は端から見たらそんなに感動できるもんじゃないかもしれない。

登った人にしか感じられない快感。

「虹だ」って声が聞こえて振り向いてみると

そんなときに集中的に雨やら風やらが吹き荒れて

私の視界は遮断される。

「虹を上から見たのなんて初めて」なんて女子2人組が言ってるのが聞こえて

本気でレーシックをしようと思った

あとで写真送ってもらうしかないな‥

気分爽快なおももちで

下り坂はひょいひょい下りれる。

アシタカやこだまには会えなかったけど

大満足だった

帰り道は私のドライビングテクニックを見兼ねて

マキくんが運転してくれた。

県道に出て運転交代して

温泉に行こうと道を走るけど途中で逆走してたことに気付く。

一奏の海はダイビングポイントらしく横目で見てもキレイ。

引き返してしばらく行くとどしゃ降りの雨に見舞われる。

温泉に入って目当てのラーメン屋を探すけど

地図がわかりにくくてぐるぐるしちゃう。

ようやくたどり着いたら売り切れで閉店。まだ16時半なのに‥

マキくんの飛行機が18時だったので

これから店を探すのも微妙。

出発するときくらい晴れ間が見えればいいのに‥って思ってたら

空港付近はちらほら青空が見えた。



夕焼け2



到着日からほぼ毎日絡んでいた

大荷物の彼を見送ってレンタカーを返しに行く。

レンタカー屋のおっちゃんに宮之浦まで送ってもらっている道中

私は今日の太鼓岩の感動を延々としゃべり続ける。

ちらりと車窓を眺めると

微妙に空が茜色に染まってた。

屋久島の大自然のおかげで

とても感受性豊かになってるので

夕焼けとは言い難い空にでも

私は一人でぎゃあぎゃあ騒ぐ。

おっちゃんはクスクス笑いながら

「何にでも感動するんだねぇ」と呆れもよう。

緑地みたいなところで車を停めてくれた。


夕焼け1


宿に戻ると今日、到着したばかりの

コテコテの関西弁をしゃべるミドリちゃん。

昨日も思ったけどやっぱり関西弁ってズルいよなぁ‥

同じ話を私がしてもこんなおもしろくならない気がする。

女子5人でご飯を食べに行って

今日1日、パン1コしか食べてなかったせいか

いつもは完食できずに米を残してしまうカツ丼を平らげて

ビールにおつまみまで食べてしまう。


かつ丼


あら煮


からあげ


さつまあげ


刺身2



部屋に戻った後も同じ部屋の女子と3人でガールズトーク

今日1泊だけのキラちゃんは

リゾートバイトで日本を転々としているらしい。

私もリゾバは前から興味があったけど

勝手に稼げないと思いこんでたから手を出さずにいたんだけど

「関東近郊だったらけっこう稼げるよ」とのこと。

1月からはスキー場にバイトでも行こうかなぁ‥

2時近くまで話し込んで就寝。

おやすみなさい


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旅の熱

Category : 2009 Yakushima Island
朝起きてまずメヒルギに向かう。

そこまでの道のりはまるでトトロみたい


トトロみたい


栗生にはコレ目当てで来たようなもの。

私はてっきりのっぽの木が連なってるもんだと思ってたけど

実際見て拍子抜け


メヒルギ2



メヒルギ



みんな私の腰ほどの背丈。


気を取り直して今度は青少年旅行村に向かう。

栗生のキャンプ場

屋久島をキャンプでまわることに

若干の憧れを抱いている私は

そんな人たちとぜひ話してみたいと思ってたけど

誰1人いなかった


私は沖縄に行ったことがないので

生のハイビスカスに少々浮かれてしまう。


ハイビスカス



旅行村を抜けてその先にある塚崎タイドプールに向かう。

ここは黒潮の影響で珊瑚礁や貝がらが溢れんばかり


塚崎タイドプール



サンゴ礁



きれいなやつを探していたら

近くで釣りをしていたおっちゃんが一緒になって探してくれる。

屋久島のおっちゃんは純粋だ。

おっちゃんのおかげでキレイな珊瑚礁を手に入れて

バス停に向かっていると後ろから

「姉ちゃん、グァバいるか」とまた別のおっちゃんに声をかけられる。

「かじってみろ、うまいから」って言う。

実は私はグァバが苦手なんだけど

旅先自分ルールで「現地の人に出されたものは食べてみる」にのっとってかじってみる。

やっぱりね、お口に合わない。

それでもおっちゃんは満面の笑みでこっちを見てくるから

頑張って完食。

そして再び歩いているとまた同じおっちゃんが追いかけて来て

今度は「バナナいるか」と
言ってくる。

バナナは大歓迎!

栗生は屋久島の中でもド田舎で

それがいいところではあるんだけど

お食事処がないところは旅行者にとって致命的

昨日の夕飯はチョコレートだったから

とてもおいしくバナナを食べれた。

お昼頃のバスに乗って尾之間に向かう。

JRホテルの温泉の割引き券を持っていたので

明日の雲水峡登山に備えて入っていこうと思った。

到着は13:00くらい、温泉は15:00からだから

ランチでも食べようとここらで食べれるところを探す。

・・・といっても思いバックパックを持ったまま

うろうろするのもしんどいのでガイドブックに載っていた

モッチョム岳の見晴らしが最高との店に行く。



もっちょむ岳



パーキングエリアにありそうなお店。メニューもカレーだとかラーメン。

それでも腹ペコだったのでとんこつラーメンを頼む。


とんこつラーメン



隣りの席に座ったおっちゃんは

昔品川に住んでいたらしくいろいろ絡んで来る。

「東京は若いときはいいけどね、年をとると田舎に帰ってきたくなる。」

屋久島が自分の田舎だったら

私も絶対帰ってくると思った。

「今日はどこに行くんだ?」と聞かれ

「宮之浦に泊ります」って言うと

「おっちゃんちは栗生だからなー、同じ方向だったら送ってったんだけど」

なんて言ってくれる。


ラーメン食べ終えてもまだ13:00、海でぼーっとするにも時間が早すぎる。

軽くお店のスタッフの人に絡んでみると意外にもノリノリ。

私と同じ年の息子がいるお母さん。

息子は屋久島で働いているらしい。

屋久島に入ってから思ったことは

20代の地元人らしい人を一切見かけないなぁ・・・ってことだった。

聞くと屋久島は高校までしかないから

大学や専門職につきたい人はやっぱり島を出て

そのまま就職なりをしてしまうらしい。

ずっと屋久島にいてそのまま暮らしている人なんて

1割いれば多いくらい。

それはそうかもしれないなぁ・・・

インターネット環境も充実した世の中で

こんなにステキな屋久島で生まれ育ってても

やっぱり外に出たくはなるだろうな・・・

ここの小学生たちは学校の遠足で

私がヒーヒー言いながら登った縄文杉を

いとも簡単に登ってしまうらしい。

家族連れの遠足らしく幼稚園児のお子様も

ひょいひょい登っちゃうらしい。

そんな子たちが隣りで登ってたら

立派な大人の私たちが文句なんて言えないよ。


奥さんは生まれは広島らしいんだけど

もう屋久島を離れるつもりはないらしい。


・・・ってそんなことをダラダラ話していたらドアが開く音がして

振り返ると宮之浦の同じ宿に泊っていたリエちゃんだった。

彼女は今日は原チャを借りて屋久島を回っているらしい。

こんな風に偶然会うことがあるのね。

やっぱ島の旅って本島の旅とはどこか違う気がする。

リエちゃんがカツ丼を食べ終わるのを見計らって

一緒に店を出てJRホテルで温泉に入って宮之浦に帰る。


私とはおよそ縁のないホテル。

眺めはやっぱり最高だった


JRホテルから1


JRホテルから2



宮之浦宿ののお母さんはお帰りと言ってくれるから

一人旅に出てる感じが全くしない。

関西から来た大学生男子2人とマキくんと4人でお寿司を食べに行く。


寿司



そのお店は今日、尾之間で話した奥さんが言うには

「屋久島で一番うまい」と評判らしい。

確かにうまい!

リエちゃんも遅れて登場して

お腹もいっぱいになって宿のみんなと2次会。

初めて会った人ばかりなのにこんなふうにしゃべれるのは

ただ単に旅の熱に浮かされてるだけではなくて

ここの宿の持つ雰囲気なんだと思った。

一緒にお寿司を食べた他の4人はみんないっぺんに明日、屋久島を出発しちゃう。

私はあと1泊あるけれどやっぱり名残惜しい。


記念




2次会がお開きになった後

他の宿泊者に迷惑にならないように外で飲もうということになった。

大好きな宮之浦川にまたがる橋。


宮の浦川




ここの真ん中で酒を飲む。

屋久島の夜はとても静か。

何話したかあまり覚えてないけれど楽しかった記憶はずっと残る。


場所を移動しようということになってちょっと歩いたところにある公園に行く。

海の近くの公園は風がびゅんびゅん吹いて少し肌寒い

防波堤に自力であがれない私を

男子2人が引き上げてくれる。

5人で並んで海やら雲やら星やらを眺めてみる。

なんかさぁ、若いときにだってあまりこうゆうことしなかったよ。

やっぱり旅先だと若返る。

子どもみたいなことしたくなる。

結局朝4時ごろに宿に戻ると

今日、縄文杉登山に行くと言っていたトモコさんに会う。

久しぶりにオールしちゃったな‥

1、2時間仮眠して今日はもののけの森へ行く。

私が一番行きたかった場所。

こだまに会いに行ってきます。


昨夜、咲いたらしい100年に一度しか咲かない花。

私は残念ながら見れなかった、ちーん


花



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一期一会

Category : 2009 Yakushima Island
朝起きたら腰の激痛!

どうやら持病の腰痛が出てきたみたい‥

足の筋肉痛をかなり心配してたけど

腰に来ちゃったよ

今日の予定はバスで宮之浦から屋久島の反対側、栗生まで向かって1泊。

ゆかちゃんは白谷雲水峡に行ってあさっての朝帰る。

昨日ハードな山を一緒に登って

次の日にはすぐバイバイ。

まさしく一期一会

またいつか会えるといいな

マキくんはダイビングの予定で山登りよりも時間は遅めなんで

私も9時くらいまでダラダラしてた。

見送られてバス停に向かう。

1人で来てるからこそ見送られるのが少しうれしい。


屋久島のバスは不便だからか、

私が乗り込んだ時点で外国人カップルだけ

途中でおばあちゃんとおじいちゃんと旅行者らしい男子が1人。

車窓の景色は見てるだけで楽しくて

たまに海なんか見えると声を出しちゃいそうになる

原というバス停で降りて千尋の滝に向かう。

地図を見てもどの道を行けばいいのかわかんなくて

近くにあった食堂のおばちゃんに聞いてみる。

丁寧に教えてくれてありがとう

言われた通りに進んでるとけっこうな坂道。


滝へ



ガイドブックには歩いて1時間って書いてあったけど

こんな坂道が続くんなら絶対に倍はかかると思った。

しかも今日はとんでもなく蒸し暑い、加えて腰痛

純粋に汗かいてるんだか冷や汗なんだかわかんなくなってきた

千尋の滝の近くの「海を一望できる展望台」を目指して歩いてるのに

なんか下り坂が増えてきて看板もいっこうに見えてこない。

これは誰かに聞くしかないって思うけど

人なんか全く通らない。

一軒家をみつけて久しぶりにピンポンを押してみた

小学生くらいの子どもがいそうなお母さん。

滝の場所を聞くと私が歩いてきた道を指差す。

心が折れそうになったけど

お母さんの笑顔が優しくてがんばろうって気になった。

来た道を戻って看板を探しながら歩く。

ようやく発見して安心するけど私はかなりの距離を間違えてたみたい

ひたすら登り坂、途中の畑で農作業をしてるおばちゃんが

「昨日、雨が降ったから今日はいい滝が見れると思うよ」

なんて言ってくれちゃうから

諦めるわけにはいかないじゃんか。


腰痛と戦いながら出発から2時間ほどで展望台に到着。

雲だらけの空だけど風が気持ちよかった。


展望台から


岩肌



今度は滝の近くまで行ってベンチに座って眺めていると

腰がじんじんしてきてベンチに寝転んで休んでいたら

50代くらいのおじさんが来て気まずいのを隠すため「こんにちわ」と言ってみる。


千尋の滝



千尋の滝2



おじさんはノリノリで話してきて

私が尾之間温泉に行くと言うとレンタカーで送ってくれると言う。

着いてバイバイかと思ったら自分も入っていくと言う。

普通のよりも高い温度の温泉の中で足と腰を念入りにマッサージ。

温泉から出るとおじさんは

今度は屋久島フルーツガーデンに連れてってくれると言う。

途中、平内海中温泉にも寄ってくれた。



海中温泉



海中温泉2


ちっこい蟹がたくさんいて超かわいい

さすがに入るわけにはいかないけれど見れてよかったと思った。

屋久島フルーツガーデンは亜熱帯な空間が広がっていて

見たこともない植物がいっぱいで楽しかった。


フルーツガーデン



12543023435.jpg



そしておじさんは大川の滝にも寄ってくれると言う。

健康体なら断るところだけど

バファリンでなんとか持ちこたえてる私にはとてもうれしい申し出なので

遠慮せずにレンタカーに乗り込む。

北九州から来た定年間近のヒラカワさん。

奥さんに先立たれてしまい

娘息子はすでに結婚している。

なんだか切ないなぁって思っちゃう。

私は年配の夫婦が2人で旅をしてるのを見かけると

なんだか微笑ましくてニヤニヤしてしまう。

ネパールに行ったときもそんな夫婦と話す機会があって

無性にうらやましかった記憶がある。

「1人旅は楽だね。定年になったら車で日本を周りたいよ」と言う。

もちろんそんな人生もアリだと思う。


ステキだと思う。すばらしいと思う。

それでも私は先のことなんか考えずに

若いうちにいろんな旅をしてみたい。



大川の滝は水が少ないせいか

写真で見たのよりも迫力は薄かった。


12543023448.jpg





それでも滝の音っていうものは

なんて心地良いんだろう。

昼寝をしたいところだけど

今は1人ではないから早々に帰りを促す。

このままここにいたら即効落ちてしまう。


ヒラカワさんは西部林道にも連れて行ってくれた。

知ってはいたけどこんなに猿や鹿が多いなんて思わなかった。


12543023469.jpg



1254302585e.jpg



しかも仲が良い

猿は群れてるとなんだか強気で

車で向かっていっても動こうとはしないんだけど

1匹だけだとすぐ退散する。

どこまでも人間に似てる。

ヒラカワさんは話の合間に

「会えてよかったよ、今日1日なにもすることがなかったからね。

ここに来ることもなかっただろうし」

かわいいおじさんだと思った。

登山の非常食用にと買ったお菓子をくれたので

かじってみるとカンパンとかよりもめちゃくちゃ固くて

前歯が差し歯の私は恐るおそる食べるけど

ヒラカワさんは5分もたたずに間食してしまう。

西部林道を抜けて永田灯台に抜ける。


12543026442.jpg



100年も光を灯した灯台は

そのもの自体も太陽に照らされて白い色が目に痛い。

西部林道を抜ける前と空の感じが全く違う。

屋久島の魅力の一つ


12543026459.jpg



再び西部林道を抜けて今夜の宿まで送ってもらう。

「またどこかで」と言ってバイバイ。


こーゆうことが旅の魅力の一つだと思う。

ステキな出会いだった。

ヒラカワさんがいなかったら私は腰痛に苦しみながら

相当苦労してたと思う

本当にありがとうございます。


栗生の宿は本日のお客さんは私1人らしい。

とりあえず町をうろうろするけれど

近場には商店が一つだけ

ド田舎に来ちゃったらしい


栗生川



地図を見ると近くに海があったので行ってみる。


海



海2



水の音ってすばらしい


帰り道でビール買って

ヒラカワさんにもらった非常食用のチョコレートが今日の夕飯。

窓の外には川と橋と街灯が絶妙なコンビネーションでなんだか幻想的。


ひかり




明日に備えてストレッチをさんざんして

久しぶりの1人の夜を満喫しました。


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SAYA

Author:SAYA
2011年、初夏
構想3年、世界一周へ旅立ちます


映画が好き
本が好き
夕焼けが好き
路地裏が好き
そして何より旅が好きな
スナフキンに憧れている女子のブログ。

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