日々旅中

 ya6.gif  世界一周へ向けてホームページを作成しました。
 2011年7月出発予定
 西へ進みながら更新をしていく予定です。


 まだまだ完成とは言えないHPです。
 だって完成するのは旅が終わってからなんだもの!!
 出発まではこのブログをご覧ください!



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帰国

Category : 2008 India
昨日の夕方無事に帰国しました

今回の旅で思ったこと

ある程度長い旅だと

もう「日常」になるんだなぁ‥ってゆうこと。

それだからかわからないけど

帰国が迫ってきても「帰りたい」とも

「帰りたくない」とも思わなかった。

ただ「チケットあるし帰ろうか」って感じ。

そして日本に着いて

家までの道を歩いてると

既に桜が満開でちょっとの間見とれてしまったし、

地元の夕焼けもインドのように広い空ではないけど

とてもきれいで「日本も捨てたもんじゃないな」って思った。

それからやっぱり「一期一会」って言葉の意味。

沢木耕太郎も書いてたけど

旅って出会う「人」なんだなぁって実感。

旅先で出会う日本人は

やっぱり普段生活してる中では

なかなか出会う種類の性格ではない気がする。

それに加えてインドでは

ネタがつきることがないので

初対面なのに話が盛り上がって楽しい。

でも日本に帰ると会うこと自体難しいし

それぞれ別々の生活をしていくんだろうけど

きっと今回の旅を思い出すたびに

顔とかの印象は忘れちゃうんだろうけど

会話とか楽しかった記憶がよみがえるんだろうな。

うん、それもいいかもしれない。

インド行って人生観が変わるとまではいかないけれど

いろいろ思うことはあってその1つが

「世の中なんとかなることのほうが多い」ってこと。

インド人がポジティブに見えるのは
(もちろんそうじゃない人もいると思うけど)

それをちゃんと知ってるからじゃないかなぁって思った。

あとは旅人は旅人に優しいんだってこと。

日本人だけではなく西洋人も含めて。

他にもいろいろあるんだけどとてもじゃないけど書ききれない。


身に付けてきたものは

日本では絶対できないずうずうしさとハッタリをいうこと。

そして多少の社交性とおおらかさ。


とりあえず今は「仕事をしたい」っていう気持ちが強くて

やる気はまんまんなんだけど

そのうちまた日本の良さを忘れて

「どっかへ行きたい」って思うんだと思います。

インドで世界地図を見る機会があって

「あーほんとに大陸ってつながってるんだなぁ」ってことを実感。

中国はいってトルコを目指すってゆう旅をしてみたくなりました。

でもこれにはお金がいる。

貯めるまでの間私は我慢できるのでしょうか‥?

とりあえず今は地元の友達の結婚式のため

実家に帰ってきてます。

かなり日焼けをしてしまったので

外に出るのがちょっと恥ずかしいけど

めいっぱいお祝いして旅話を聞かせてやろうと思います★






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プシュカルへ

Category : 2008 India
チェックアウトが9時なので早く起きた。

情報ノートみたいなものに

何か書いてくれとハリーに言われたので

油断は禁物!!と書いてみた。

外へ出てみると

キャメルサファリへ行く途中で会った

バラナシでも会った女の子と偶然会う。

彼女もジャイサルメールはイマイチだったらしく

明日には北のほうへ向かうらしい。


屋上にいると

また会ったことのない日本人男子がいて

彼はとても人なつっこく話しかけてくる。

聞くと群馬の大学に通う学生だった。

偏見かもしれないけど

田舎の人って海外旅行とか興味あるんだ・・

っていうかバックパッカー的なものにね。

私はたぶんずっと群馬に住んでいたら

一人旅なんて絶対しなかったと思うから

なんかびっくりしてしまう。

彼はラジャスタンの主要とする町を

全部まわろうとしているけれどあまり時間がないと言う。


昨日の日本人は結局、

夜、病院に行ったらしい。

肝炎ではなくただの食当たりだったらしい。


今日の夜出発だから

荷造りも早々と済ませるけど

なんだかほんとにやることがない。

めちゃくちゃ暑いし・・・


結局ずっと屋上でダラダラしてて

さらに皮膚が黒くなると言う悪循環


夕焼けの時間になって

そういえば町から夕焼けを見てなかったなぁって思う。


夕焼け



夕焼け2


同じ時間に同じ場所から見てるのに

景色が全然違うからすごい。

旅に出てから太陽に驚かされっぱなしだ。


時間になったのでバス停に向かう。

肝炎もどきの彼も今日出発だと言って

偶然にも玄関口で会う。

途中まで一緒に行って

またここでバイバイ


バス乗り場に着くと後ろから話し掛けられて

振り返ると昨日のチベット料理屋のインド人。

やっぱりね、「今日の旅立ちは一人なのね」って思っても

いつでもどこでも見送ってくれる人がいる。

「今度はラダックにおいで、ステキなところだから」

ラダックを絶賛するインド人が多いような気がするのは

私の気のせいなのかなぁ・・・?


プシュカル行きのバスの中はサウナ状態でめちゃくちゃ暑い。

生ぬるい水を飲んでも

余計に暑くるしい

トナリには西洋人の女の人が座って

ニコリと大人の笑顔で笑う。

そしてオレンジやらアメやらをくれる。

年を聞いたらなんとタメ。

向こうもかなり驚いていた。

彼女はプシュカルには何回も行っていて

お気に入りの場所らしい。

プシュカルは西洋人が多いらしいと聞いていたけれど

このプシュカル行きのバスの中は

なるほど、確かに西洋人が多い。

真夜中、午前3:00くらいにプシュカルに着いて

客引きについて行く。

暗くて場所もよくわからないから

宿なんて選びようがない。

案内された部屋は案外広くてシャワーもトイレもついていた。

荷物を置いて屋上へ行こうと言うので

行ってみると西洋人6人くらいが談笑してる。

1人のカナダ人が親日家で

私もなんとか輪に溶け込めた。

お好み焼きが好きなんだって。

なんと群馬も知ってたよ

とりあえず少し寝て

体力回復させて

明日は存分プシュカルをうろつこう。


Category : 2008 India
朝起きてシェアしてたコリアンとバイバイ

彼女は次はジャイプルへ向かうらしい。

彼女はプシュカルにも行くつもりだと言う。

私も次の町はプシュカルにしようと思ってた。

じゃあまた会えるといいね

って言ってバイバイ。

一人いなくなっただけで

ダブルルームが急に広くなったように感じる。


朝食をとりにマーケットをうろつくけれど

ここのインド人はビジネスばっかで少々うんざり・・・

ジャーマンベーカリーの看板が見えたので

そこでサンドイッチとチャイを頼む。

インドはどこにでもジャーマンベーカリーと名のつくパン屋があって

今のところハズレはない。

その隣にはチベット料理の店があって

今日の夕食はここで決まりだと思った。


いったん宿の屋上へ向かうと

シンゴさんたちが荷物を持って部屋をでてくるところだった。

こんなんばっか。

仲良く話した次の日には

もうお別れ。

お互いにいい旅をしましょうと

気をつけてとしか言えないけれど

一期一会なんていい言葉だけど

なんか切ない言葉でもある・・・


屋上に行くと

ラクダ使いがチャイをすすっている。

毎日村で灼熱の太陽の下、

石切って働いているって言ってたじゃん。

それで同情買って

コリアンにチップもらってたじゃん。

自分冷たいなんて思って損したよ・・・


今日はこの町の城へ行く。


城壁の中

今まで私が行動してたのは

城壁の外側で

ジャイサルメールは城壁の内側に

小さな町が広がっているような構造になっている。


城壁の中3


帽子や


建物や雰囲気は好きなんだけどな・・・


城壁の中2


この寺院は午前中だけしか

開いてなかった。ちーん

また一人インド人がとなりに来て

「ビューポイントはこっちだ」と教えてくれる。


691_convert_20090626180722.jpg


どこまでも空が続いていて

「あぁ、地球ってほんとに丸いんだなぁ」って思った。


城壁の外へでて

今日はさとうきびジュースを飲む。

青汁に牛乳混ぜたみたいな色してるんだけど

コレめちゃくちゃうまい

沖縄とかでも飲めるのかなぁ?


宿の屋上に行くと

キレまくりの日本人がぼけーっとしてて

話して見るとタメだった。

思えばこの時期は大学生の春休みシーズンだったから

知り合うのはみんな年下のコばかり。

タメに会うの初めてだなぁって思ったら

彼は私以上にうれしかったらしい。

しかも19歳くらいだったと思ってたらしい

まぁ女子なんてそんなもの。

化粧をはがしたら

みんな中学生のころと同じ顔。

滋賀県生まれの彼は

肝炎になったかもしれないと言いだす。

散々だなぁ・・・(笑)

ここの後は一気に南下して

ゴアに向かうつもりらしいから

早く完治しなくてはとアセっている。

これでほんとに肝炎だったら

インド嫌いになっちゃうよねぇ・・・


そして朝から決めていたチベット料理屋に向かう。


チベット料理


朝会ったジャーマンベーカリーの店員としゃべりながら食べる。

カトマンズで食べたトゥクパのほうがうまいけれど

ジャイサルメールの他の料理よりは断然うまい。

店員はラダック生まれらしく

もうすぐ実家に帰省するらしい。

ジャイサルメールはもうすぐ

いられないくらい暑くなるらしい。

キャメルサファリのシーズンも終わって

旅行者は少なくなるから

その時期はみんな涼しいところに避難するらしい。

インド人でもこの暑さには耐えられないのね

確かに日増しに暑くなってる気はするもんな・・・


砂漠から

Category : 2008 India
目が覚めて広がる空に

自分が砂漠にいることを気付かされる。

朝日を浴びた砂漠もまた

とてもキレイ


砂漠朝焼け1


砂漠朝焼け2


立ち上がってまた砂漠に登ってみる。

足の裏に感じる砂漠の砂のなめらかさは

いつでも気持ちいい


砂漠朝焼け3


砂漠の日の出もとてもきれいで

夕焼けとはまた違う太陽の魅力を感じる。

夕焼けよりももっと強い

エネルギー的なもの・・・


朝ごはんは普通の

トーストとゆで卵。

ラクダ使いは少々急いでいるらしく

キャメルの体をどんどん叩いて走らせるもんだから

通常のロデオボーイ以上に腹筋が鍛えられている気がする・・・

休憩もあまりなく

一気に昨日ジープに乗った場所まで戻る。

待ってる間、ラクダ使いは

「お金がない」だとか「仕事がない」だとか言っていて

コリアン女子はチップをあげてた。

私は細かいお金を持ってなかったのもあって

シカトする感じになってしまった


ゲストハウスに戻って

コリアンは明日、もうこの町を出るとのこと。

丁度いいので今夜一晩シェアすることになった。

彼女は今日中にジャイサルメールの見どころに行かなくちゃということで

シャワーだけ浴びてとっとと外へ

私は少々、昼寝をして

一息ついて外へ出る。


灼熱の太陽にものの10分でノックアウトされ

近所のジュース屋で即効一休み。

ハマッてたパイナップルジュース


パイナップルジュース


体力消耗しているときは

甘いものが体に染みる。

そして服でも買おうと思って

ジャイサルメールの商店が集まる通りを歩く。

すると色のついた道がそこかしこに・・・


ホーリー前ふり


実はもうすぐインドでは

「ホーリー」というお祭りがあるのだ。

色粉をかけ合い、この日ばかりは

法律なんて何にもなくなる。

何でもアリのカラフルなお祭り。

旅行者にとっても楽しいイベントではあるんだけど

まぁ、移動だとかにかち合っちゃったらまためんどくさい。

性格な日にちまではよく知らなかったけど

コレはあきらかにホーリーの前フリじゃん。

よくよく見てみると

商店では色粉が小分けにされたものが

そこら中に売っていた。


ひとつオシャレな服屋をみつけ中を物色する。

気に行ったトップスを手に取り店主にいくらか尋ねる。

300ルピー。

うーん、高い気がする・・・

交渉すると日本のものを何かくれと言う。

あいにく私は何にも持ってないよーと思ったら

ポッケに電卓が入ってたので

それを出して見る。

店主は舐め回すように

私が日本でタバコを買ったときに

オマケでもらった電卓を鑑定する。

納得したように

電卓と引き換えに

お気に入りの洋服は

150ルピーになった。

そしてチャイをくれるけど

ここのチャイはちょっと生姜が効きすぎて

私にはあまり口に合わなかった
(チャイは生姜が入っているほうがうまいとされていて高いらしい・・・)


ガイドにはジャイサルメールには湖があると書いてあったので

その方向へ向かう。

途中、今のゲストハウスを進めてきた

ハリーというインド人と会う。

およそ本名じゃないらしく

ハリーポッターからもじったらしい。

なんで全然似てないのにそんなことするんだろう?

湖を前にすると太陽のギラギラから

少し解放された気分になるから不思議。


湖


ハリーがラッシー屋に連れていってくれる。

少し高級そうなカフェっぽい感じ。

私は少し贅沢をして

ラッシーにトッピングでアイスをオーダー。



そんで町をブラブラしてるときに

ハリーがおかしくなってきて

「インドの男を試してみないか?」

ってしきりに言う。

結局ソレかい?

君は違うと思ってたのに・・・

今後二人になるのはやめようと思った


宿に戻り屋上へ行くと

インド楽器のシタールをたたいている日本人。

シンゴさんといって嫁と二人で旅をしているらしい。

彼女が体調を崩してしまったので

ジャイサルメールで長居をして

明日もう出発するらしい。

彼はけっこう変わっていて

関西出身なんだけど

大学は沖縄へ行ったらしい。

何でか聞くと

「沖縄っておもしろそうじゃない」と笑顔で話す。

確かにそうだけど

そんなことする人なかなかいないんじゃないか?

私も今ならできるかもしれないけど

18歳くらいの時にはきっと

考えつかなかったと思う。

どういう風に育ったら

そんな自由な思考回路になるんだろう?

私は自分がもし結婚して子供を産む人生を送るんだったら

絶対こどもはそういう風に育てたい。


そしてもう一人日本人が来て

この日本人はインドへ来てさんざんキレてきたらしい。

デリーからすぐラジャスタンに入ったらしいから

無理もない。

私がインドで一番キレそうになったのは

キャメルサファリ中、無邪気な顔して笑う子供が

私の服にうんこをつけてきたときくらい

*カジュラホーはキレるとかじゃなかった

「俺初めてちゃぶ台返しみたいなことしたよー」とか

「こんなに自分が素直だとは思わなかった」とか

おもしろおかしく話してくる。

確かに私も自分のことをズル賢い自覚はあって

そんなに素直な人間ではないと思っていたけれど

インド人のことを素直に信じたりしてしまうことがあって

「私ってこんな素直な人間だったんだ」って

思うことが多々あった。>

そしてシンゴさんの奥さんも来て

みんなで夕食を食べようということになった。

キレまくりの日本人は

体調がすぐれないらしく遠慮しておくとのこと。

3人でジャイサルメールでは比較的うまいレストランに連れて行ってもらう。

2人の夫婦旅は長くて常に一緒にいるから

たまにはゲストがいないとツライらしい。

でもそんなことを言い合ってしまうあたり

仲良く旅をしているんだなぁって感じられて

なんだか微笑ましいし、若干うらやましい。

2人はこれからトルコを目指して

その先はまだ未定。

私も次に向かう場所を決めよう。

ジャイサルメールはウソばっか。

シンゴさんに「キャメルサファリは日本人女子があと二人参加する予定だった」と話すと

「俺達1週間くらいここにいたけど

日本人の女2人なんていなかったよー」と言う。

今日ハリーに言われたことを言うと奥さんが

「ハリーはいいヤツだと思っていたのに」と言う。

旅といってもいろいろある。

男一人旅、女一人旅、夫婦旅、二人旅・・・

それぞれ楽しさとかは全く違うんだろう・・・

女一人旅に飽きたら

ステキな男子と二人で旅をしてみたい。

でも一番やってみたいのは

ヒッピーみたいな男一人旅。

それは到底無理な話なんで

とりあえず現状の今を楽しむ。

終わりまであと1週間ほど







砂漠へ

Category : 2008 India
8:00に集合と聞いていたので早めに起きて荷物をまとめて

昨日訪ねたゲストハウスへ向かう。

昨日とは違って朝だからかやはりとても静かで

町並みも昨日見たよりもとても異国情緒がある気がする。

7:30には到着してしまい

朝ごはん代わりにビスケットとチャイを食べる。

1台のジープがゲストハウスの目の前に停車して

昨日話したコリアンの女の子が階段を降りてくる。

昨日は日本人の女の子があと二人参加すると言っていたけれど

やはりここはインディア。

結局私とこのコリアンの二人だけみたい・・・

ジープに乗り込み町並みを見ながらぼーっとしていると

バラナシのゲストハウスで一緒だった日本人女子が歩いているのに気付く。

普段はあまり積極性はない私だけれども

なんだか偶然の衝撃というものはすごくて

大声で話しかける。

彼女は今、ジャイサルメールに着いたらしく

予約している宿へ向かう途中だと言う。

この町もそんなに広い町ではないから

「またきっと会いそうだね」と言ってバイバイ。


町を離れて何もない道をジープは走る。

今日はとても天気が良くて

一応長袖は着てきたものの

これは日焼けが危険だなぁ・・・なんて思っているとジープが停車し、

2頭のラクダがいる。


ラクダ


ラクダの目はクリクリしてて

どんな動物よりも一番かわいいんじゃないかって思った。

ラクダ使いのインド人が

ラクダに荷物をくくりつけて

私たちはラクダにまたがる。

ラクダ使いの合図でラクダが一気に立ちあがると

最初はバランスが取れなくて大変だった。

そして歩き出すと

まじで辛い。

ロデオボーイってきっとこんなんなんだろうなぁ・・・

常に腹筋鍛えられてる感じ。

リラックスどころの話じゃない。

歩き始めて1時間ほどで

すでに股関節が痛い。

2時間ほど乗って1回目の休憩をとる。

ラクダ使いは遠足用のシートみたいなのを木陰に広げてくれて

「休んでいろ」と言う。

少し離れたところで火をたき始めてご飯を作り出す。

のどがカラカラだったので

水を飲むけれど

この灼熱の太陽の下では

水ではなくただのお湯になっていて

いくら飲んでものどの渇きが癒される気がしない。

そこに麻の袋を持ったインド人が現れ

「コールドドリンクはいらないか?」と言う。

私たち2人はイエスイエスと言って

通常よりも多少高いコーラを受け取るが

冷えてると言ってもたかが知れていた。

それでも一気に飲み干し

寝転がって空を見上げると

とてもきれいな空で

とても贅沢な時間を過ごしているように感じる。

ランチが出てきて

それを食べていると

私の空いたお皿を見て

ラクダ使いは次から次へとチャパティを乗っけてくる。

「フルフル」と言っても

「ノープロブレム」と言ってどんどん乗っける。

このおっちゃん、歩いているときは無口だったクセに

急に元気になったなぁ・・・


この時点で13:00、出発は15:00だと言う。

あたりにはなんにもないから

昼寝でもしようかと思うけれど

木陰とはいえ、とても暑くて

寝付けずウダウダしていた。


ようやく時間になってラクダにまたがる。

太陽は傾きかけているけれど

容赦なく光は私の肌に直撃し、さらに黒くなったように感じる。

私の相棒のラクダは

コリアンのよりもやんちゃな性格らしく

平気で草むらに突っこんでくし

勝手に立ち止まって葉っぱを食べだすし

かと思えば急に走り出すし・・・

走るとさらに前進に負担がかかって

かなり辛いんだよ・・・・


ラクダの上から


そんなこんなで砂漠へ到着。

小さな砂漠だったけれど
(できれば一面砂がよかった・・・)

1日でたどり着けるところがそんなステキなところなわけはナシ。

これはこれでとてもテンションが上がってしまった。


砂漠



単純に初めて見る景色だもんね。

砂漠とラクダなんてずーっとアコガレでしかなかった世界。

着実に私は大人になっていて

行動に移せば経験できないことのほうが遥かに少ないのかもしれないと改めて思った。


遠くには西洋人カップルが砂漠を二人で抱き合いながら

転がり落ちていて

ゲラゲラ笑っている声が聞こえる。

私も砂漠でテンション上がっているから

マネして転がり落ちて見た。


砂漠自分


寝転がってみると

砂漠の砂はとても気持ちがいい。


歩いてみると

陽の当たっている部分はとても暑くて歩けないけれど

日陰の部分はひんやりしていてとれも気持ちがいい。

歩く度に足が砂に埋もれて行って

それに合わせて砂が波打つ。


砂漠足跡


砂漠って地球の神秘だ


さばく記念


コリアンとお互いに写真を撮りまくり

気付くと太陽が沈み始めてきていて

これもまた溜息がでるほどにキレイ。


砂漠夕焼け2


地平線に沈む瞬間、太陽が一番輝くとき、

いつどこにいてもこの景色は変わらない。

当り前に毎日太陽は昇ったり沈んだりを繰り返しているのに

日本での日常ではなかなか見れない。

なんてもったいない。

人間も町並みも日々移り変わっていくけれど

きっとこの瞬間だけは未来永劫変わらないんじゃないか・・・って思った。

太陽の光は太陽そのものだけではなくて

照らされる周りのものまできれいに見せる。

夕焼けに照らされた砂漠はまた違った魅力を私に見せてくる。


砂漠夕焼け3


私たちが砂漠で子供に還ったみたいに遊んでいる間

ラクダ使いはきっちりごはんを作ってくれていて

陽も暮れた砂漠は涼しくなって食事ものどを通りやすい。


ごはん作り


ごはん1


ラクダにくくりつけた毛布を砂漠の上に敷いて

持参の寝袋に寝くるまり

空を見上げると満天の星空。

小さいころに行ったプラネタリウムの世界がそこにはあって

隣ではラクダ使いが鼻歌を歌う。

なんていい演出!!


「星の王子様」の世界。

ラクダと砂漠と星空

人生行動あるのみだ。

本や漫画の世界だと思いこんでいたことだって

行動すればこんな風に体験できる。

けして難しいことなんかじゃない。

こんなに素晴らしい景色を見れるなら

日本でがんばって仕事をすることなんて全然苦にならない。

この星空にはやられたなぁ・・・

参ったって感じ。

この種の感動はなかなか他では味わえない。

なんだか寝るのがもったいないなぁ・・・


about

SAYA

Author:SAYA
2011年、初夏
構想3年、世界一周へ旅立ちます


映画が好き
本が好き
夕焼けが好き
路地裏が好き
そして何より旅が好きな
スナフキンに憧れている女子のブログ。

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