日々旅中

 ya6.gif  世界一周へ向けてホームページを作成しました。
 2011年7月出発予定
 西へ進みながら更新をしていく予定です。


 まだまだ完成とは言えないHPです。
 だって完成するのは旅が終わってからなんだもの!!
 出発まではこのブログをご覧ください!



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砂漠へ

Category : 2008 India
8:00に集合と聞いていたので早めに起きて荷物をまとめて

昨日訪ねたゲストハウスへ向かう。

昨日とは違って朝だからかやはりとても静かで

町並みも昨日見たよりもとても異国情緒がある気がする。

7:30には到着してしまい

朝ごはん代わりにビスケットとチャイを食べる。

1台のジープがゲストハウスの目の前に停車して

昨日話したコリアンの女の子が階段を降りてくる。

昨日は日本人の女の子があと二人参加すると言っていたけれど

やはりここはインディア。

結局私とこのコリアンの二人だけみたい・・・

ジープに乗り込み町並みを見ながらぼーっとしていると

バラナシのゲストハウスで一緒だった日本人女子が歩いているのに気付く。

普段はあまり積極性はない私だけれども

なんだか偶然の衝撃というものはすごくて

大声で話しかける。

彼女は今、ジャイサルメールに着いたらしく

予約している宿へ向かう途中だと言う。

この町もそんなに広い町ではないから

「またきっと会いそうだね」と言ってバイバイ。


町を離れて何もない道をジープは走る。

今日はとても天気が良くて

一応長袖は着てきたものの

これは日焼けが危険だなぁ・・・なんて思っているとジープが停車し、

2頭のラクダがいる。


ラクダ


ラクダの目はクリクリしてて

どんな動物よりも一番かわいいんじゃないかって思った。

ラクダ使いのインド人が

ラクダに荷物をくくりつけて

私たちはラクダにまたがる。

ラクダ使いの合図でラクダが一気に立ちあがると

最初はバランスが取れなくて大変だった。

そして歩き出すと

まじで辛い。

ロデオボーイってきっとこんなんなんだろうなぁ・・・

常に腹筋鍛えられてる感じ。

リラックスどころの話じゃない。

歩き始めて1時間ほどで

すでに股関節が痛い。

2時間ほど乗って1回目の休憩をとる。

ラクダ使いは遠足用のシートみたいなのを木陰に広げてくれて

「休んでいろ」と言う。

少し離れたところで火をたき始めてご飯を作り出す。

のどがカラカラだったので

水を飲むけれど

この灼熱の太陽の下では

水ではなくただのお湯になっていて

いくら飲んでものどの渇きが癒される気がしない。

そこに麻の袋を持ったインド人が現れ

「コールドドリンクはいらないか?」と言う。

私たち2人はイエスイエスと言って

通常よりも多少高いコーラを受け取るが

冷えてると言ってもたかが知れていた。

それでも一気に飲み干し

寝転がって空を見上げると

とてもきれいな空で

とても贅沢な時間を過ごしているように感じる。

ランチが出てきて

それを食べていると

私の空いたお皿を見て

ラクダ使いは次から次へとチャパティを乗っけてくる。

「フルフル」と言っても

「ノープロブレム」と言ってどんどん乗っける。

このおっちゃん、歩いているときは無口だったクセに

急に元気になったなぁ・・・


この時点で13:00、出発は15:00だと言う。

あたりにはなんにもないから

昼寝でもしようかと思うけれど

木陰とはいえ、とても暑くて

寝付けずウダウダしていた。


ようやく時間になってラクダにまたがる。

太陽は傾きかけているけれど

容赦なく光は私の肌に直撃し、さらに黒くなったように感じる。

私の相棒のラクダは

コリアンのよりもやんちゃな性格らしく

平気で草むらに突っこんでくし

勝手に立ち止まって葉っぱを食べだすし

かと思えば急に走り出すし・・・

走るとさらに前進に負担がかかって

かなり辛いんだよ・・・・


ラクダの上から


そんなこんなで砂漠へ到着。

小さな砂漠だったけれど
(できれば一面砂がよかった・・・)

1日でたどり着けるところがそんなステキなところなわけはナシ。

これはこれでとてもテンションが上がってしまった。


砂漠



単純に初めて見る景色だもんね。

砂漠とラクダなんてずーっとアコガレでしかなかった世界。

着実に私は大人になっていて

行動に移せば経験できないことのほうが遥かに少ないのかもしれないと改めて思った。


遠くには西洋人カップルが砂漠を二人で抱き合いながら

転がり落ちていて

ゲラゲラ笑っている声が聞こえる。

私も砂漠でテンション上がっているから

マネして転がり落ちて見た。


砂漠自分


寝転がってみると

砂漠の砂はとても気持ちがいい。


歩いてみると

陽の当たっている部分はとても暑くて歩けないけれど

日陰の部分はひんやりしていてとれも気持ちがいい。

歩く度に足が砂に埋もれて行って

それに合わせて砂が波打つ。


砂漠足跡


砂漠って地球の神秘だ


さばく記念


コリアンとお互いに写真を撮りまくり

気付くと太陽が沈み始めてきていて

これもまた溜息がでるほどにキレイ。


砂漠夕焼け2


地平線に沈む瞬間、太陽が一番輝くとき、

いつどこにいてもこの景色は変わらない。

当り前に毎日太陽は昇ったり沈んだりを繰り返しているのに

日本での日常ではなかなか見れない。

なんてもったいない。

人間も町並みも日々移り変わっていくけれど

きっとこの瞬間だけは未来永劫変わらないんじゃないか・・・って思った。

太陽の光は太陽そのものだけではなくて

照らされる周りのものまできれいに見せる。

夕焼けに照らされた砂漠はまた違った魅力を私に見せてくる。


砂漠夕焼け3


私たちが砂漠で子供に還ったみたいに遊んでいる間

ラクダ使いはきっちりごはんを作ってくれていて

陽も暮れた砂漠は涼しくなって食事ものどを通りやすい。


ごはん作り


ごはん1


ラクダにくくりつけた毛布を砂漠の上に敷いて

持参の寝袋に寝くるまり

空を見上げると満天の星空。

小さいころに行ったプラネタリウムの世界がそこにはあって

隣ではラクダ使いが鼻歌を歌う。

なんていい演出!!


「星の王子様」の世界。

ラクダと砂漠と星空

人生行動あるのみだ。

本や漫画の世界だと思いこんでいたことだって

行動すればこんな風に体験できる。

けして難しいことなんかじゃない。

こんなに素晴らしい景色を見れるなら

日本でがんばって仕事をすることなんて全然苦にならない。

この星空にはやられたなぁ・・・

参ったって感じ。

この種の感動はなかなか他では味わえない。

なんだか寝るのがもったいないなぁ・・・


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SAYA

Author:SAYA
2011年、初夏
構想3年、世界一周へ旅立ちます


映画が好き
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夕焼けが好き
路地裏が好き
そして何より旅が好きな
スナフキンに憧れている女子のブログ。

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