日々旅中

 ya6.gif  世界一周へ向けてホームページを作成しました。
 2011年7月出発予定
 西へ進みながら更新をしていく予定です。


 まだまだ完成とは言えないHPです。
 だって完成するのは旅が終わってからなんだもの!!
 出発まではこのブログをご覧ください!



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遠出

Category : 2008 India
今日はまだ暗いうちに起きたのに

まだ大丈夫だろうと思って

シャワーを浴びているうちに

陽が昇ってしまった。

昨日と同じくチャイを飲みながら朝焼けを眺める。

昨日の夜はカトマンのイケメンのことばかり

考えてしまっていて

なんかぐちゃぐちゃだった。

連絡先くらい聞いておけばよかったなぁ・・・

でもさぁ、宿もいっしょじゃないし

たった2回偶然会った人になれなれしく連絡先なんて聞けないでしょう・・・

ラチのあかないことを考えて

なんだかクラクラする。

モナ・リザというレストランのパンがうまいと

サチさんに聞いていたので

今日はそっちに朝食をとりにいく。

ほんとうにパンがめちゃくちゃうまい。

ここもお客さんでにぎわっていて

混んでいる店はやっぱりハズレはないなって改めて思った。

本を返しに行ってまた1冊借りる。

またブラック・ピットと会って

チャイをゴチになる。

なんだか昨日と全く同じ流れ

「僕はお金持ってるからだますはしない!」ってしきりに言う。

そして映画を見ようと誘ってくる。

ネパールで少々懲りている私は

まだ土地勘のつかめない町では

知らない人について行くのはやめようと思っていた。

バラナシはもう大丈夫だと思うけれど

2日間歩いた中で

映画館なんて見なかったし

だとすればちょっと離れてしまうんじゃないかと思った。

ある程度な青年男子だと余計に警戒してしまい

この話を流すのが大変だった。

コイツは歩くときも妙に距離をあけて歩くし

ちょっとつまづくと「大丈夫か」というような

マジ顔になって助けてくれようとする。

そしてビスケットを買って

ノラ犬にあげるんだけど

犬は匂いをクンクン嗅ぐだけで

何の興味も持たずに背を向けるから

おもしろくて笑ってしまう。

愛嬌のあるヤツだなぁ・・・って思った。


ガイドに載っていた

「ラームナガル城」というところに行ってみようと思って

歩き始める。

けっこう遠いけど

昨日買ったクロックスのおかげかけっこう平気。

でもなぜだか裏道に迷い込んでしまって

住宅地に迷いこむ。

まぁ、その城はどうしても行きたい場所ではなかったから

まぁいいかと思う。

迷わないように方向を確認しながら歩いていると

ちっちゃな子供が「hello」って言ってくる。


こども4


かわいすぎてデジカメを出すと

急にテンションがあがりだして

我先にと前に乗り出す。


こども3


私日本人の子供でこんな無邪気な顔なんて見たことないかも・・・

単純に子供と触れ合う機会が少ないからなのかなぁ・・・

そしてまた歩きだすと

今度は少し町っぽくなってきて

ゲストハウスの看板なども見えてくる。

ただ旅行者の数はほんと少なく

何人かの西洋人を見掛けるだけだった。

またまた子供がたまっているところに遭遇して

デジカメは彼らのおもちゃに・・・


こども5


お菓子の袋は彼なりのサービス精神らしい


こども7


そして今度は近所のお母さんまで・・・


こども8


このお母さんが一番すごくて

なかなか帰してくれなかった

こどもたちはずっと話しかけながらついていくんだけど

たまたま通りがかった制服姿の子供の写真を撮っていると

後ろで大人しくしているから

やっぱりインドのカースト制度を感じずにはいられない。


こども9


そういえば犬もカーストの低そうな子供には

吠えていたような気がする・・・


近くに有料の公園があり、入って見ると

さすがにきれいで奥のほうでは

インド人カップルがイチャイチャしてる。

コルカタでもそうだったけど

有料の公園でしかイチャつけないのかなぁ、インドって

こっちのほうは本当に地域密着な感じで

文房具屋さんとかはいい味だしていた。

宿の方向に向かい歩きはじめて

だんだん気温が上がっているなぁ・・と気付く。

確実に時間が流れていて

私の旅には限りがある。

あまりバラナシでゆっくりしている場合じゃないのかもしれない。

多分あのイケメンのことがなければ

とっくにチケットを取って出発しているのかもしれない。

でもなんだか重い腰があがらないのだ。

何かを選ぶ時になるべく後悔しないようにしたい私は

ここにとどまることを選んでいる。

会えるかもしれないという期待に胸を膨らませている。


気が向いたので旅行会社へ行き

次に向かう予定のオルチャという町のことを聞いてみる。

私の使っている某有名ガイドには

けっこう危険な場所として記載されていた。

だけどネットでそこの写真を見た時に

一目ぼれしてしまったのだ。

韓国のガイドには載っているらしく

カトマンズでウンギョンに聞いてみたら

「全然キケンじゃなかったよー、

私はインドで一番好きかもしれない」と言うから

絶対行こうと決めていたのだ。

「オルチャに駅はないから途中まで行って

あとはバスに乗りかえろ」と言われた。

少々面倒くさいけど

インドでの一番の目的地はそこだったから

行き方がわかっただけでもありがたい。

出発が決まったらまた来るよと言って

旅行会社を後にする。

ガートを歩いていると

「ウィッキー」と名乗るインド人。

彼は騙すのはキライらしい。

悪いことをするとそれは必ず自分に帰ってくるんだって。

そういった精神はインド人に根付いているハズなのに

どうして旅行者を騙したりするんだろう?

なんだか矛盾を感じるなぁと思ってたら

「うちの店に来い」と言う。

「私何も買わないよ」と前置きして

知らない道になったら引き返そうと考えながらついて行く


彼の店はガートからほど近く

衣料品の店だった。

特になにも営業はせず

「ここにはよく日本人が集まってくるんだ」とか

「日本語の本もいっぱいある」だとか

そういった宣伝ばかり。

彼のいとこは「放浪しちゃえば?」の高橋歩さんとか

写真家の池田真さんと知り合いらしい・

サインも店に飾ってあった。

するとウワサのいとこが帰ってきた。

かなりのイケメンだった。

たぶんインドでもモテるんじゃないかなぁ・・・?


外が暗くなり始めたので

夜のお祈りを見て帰る。


夜のお祈り


帰り際、なんだかよくわからない揚げ物を買って

歩いているといきなり

「hug,please」と言われた。

なんだか目がイッちゃってて

少し怖かった。

停電になってしまったので

バルコニーのライトを頼りに本を読む。

見上げると星がちらほら光っていて

明日はきっと晴れるだろうと思った。

明日こそは太陽が顔を出す前に

ガンガーを望みたいと思った。





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SAYA

Author:SAYA
2011年、初夏
構想3年、世界一周へ旅立ちます


映画が好き
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夕焼けが好き
路地裏が好き
そして何より旅が好きな
スナフキンに憧れている女子のブログ。

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