日々旅中

 ya6.gif  世界一周へ向けてホームページを作成しました。
 2011年7月出発予定
 西へ進みながら更新をしていく予定です。


 まだまだ完成とは言えないHPです。
 だって完成するのは旅が終わってからなんだもの!!
 出発まではこのブログをご覧ください!



スポンサーサイト

Category : スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

オルチャへ

Category : 2008 India
朝7:00に起きて荷物をまとめチェックアウト

朝のカジュラホーはさらに静かで

昨日の騒がしさがウソのようだった。

バス・ステーションに行き

昨日の兄ちゃんがチャイをくれたので

話しながらバスの時間を待つ。

するとオルチャへ行くと言うアルゼンチンの夫婦が登場。

西洋人の笑顔はなぜだかとても優しくてほっとする。

バスが出発し、のどかな車窓の景色を眺める。

私の後ろの席には

インド人の夫婦が座っていて

奥さんがものすごくきれい。

その女性の写真を撮りたかったのだけど

拒否られたから旦那を撮らせてもらった。


バスの中2


いい人オーラがあふれているから

とてもキレイな嫁をもらってても

全然不思議に感じなかった。

隣にはマレーシア人の男子が座っていて

このままアーグラーへ行くらしい。

韓国、中国人以外のアジアの旅行者に

初めて会ったんで少しテンション高く話してしまった。


1回目の休憩らしくバスが止まり

外で一服していると

男の子が二人話しかけてくる。

ありきたりな会話をし

バスの中に戻るけど

一緒に入ってきて

ポケットから何かを取り出し見せてくる。


バスの中1



のぞいて見ると

インド版 i pod

インドの音楽を聞かせてくれて

私の声を録音して遊んでいる。

バスがエンジンをかけると

その2人は降りて行って

窓の外から手を振ってくれた。


今日はポカポカ陽気で

爆睡しそうなのを必死にこらえる。

途中の交差点でドライバーが

「オルチャ、オルチャ」と連呼する。

あわてて降りようとすると

道中話した周りのみんなが

「byebye」と言ってくれる。


バスから降り、手を振って見送ると

アルゼンチーナの奥さんが

「リクシャーをシェアしよう」と言ってくれた。

ここではたくさんのリキシャマンがたまっていて

一律でオルチャまで100ルピーと言う。

奥さんが交渉しても90ルピーにしかならない。

でもこれはしょうがないと思った。

だってバスとかそんなの全然通らないし

おそらく歩いて行ける距離でもないんだろう。

足元を見られるとはこーゆうことで

ワリカンで一人30ルピーなら悪くないと思った。

3人で乗り込み少し走ると

遠くに城が見えてくる。

今までで一番「異国に来た」って感じがする町並み。

城と町が共存している感じ。


リクシャの中からの景色



ツーリストオフィスに到着し

アルゼンチーナの夫婦はすぐ観光して

今日の夜にはジャン・シーへ行くらしい。

(オルチャに最も近い鉄道駅)

奥さんが一人で中へ入って行き

私は1泊するつもりだったので

リクシャーを降りてお金を出そうとすると

旦那さんが手を前に出し制する。

「NO problem」

インド人のノープロブレムはうさんくさいけれど

西洋人はやはり真摯な気持ちが伝わってくる。

やっぱりジェントルマンだなぁ・・・って思った。

この夫婦と別れ

私は今晩の宿を探す。

一軒一軒あたるけれど

シングルはどこもフル。

ダブルルームで300ルピー。

ドミトリーもなかなかない。

最後に行った宿で

ドミトリーと言って通された部屋は

ベッドは2つ、部屋の中にトイレもシャワーもバスタブまである。

あきらかなツインルーム。

ここに200ルピーで泊めてくれると言うので

ドミトリー希望の他の旅行者が来ないことを祈りつつ

宿泊を決めた。


荷物を置いて町をうろつくも

メインストリートらしき道は閑散と・・


メインストリート2


とりあえずお腹が空いてたので

混んでる店を探そうとするけれど

旅行者なんて2~3人ほどしか見ないから

結局呼び込みしてたレストランに入る。

ここは座敷みたいになってて

けっこう居心地も良い。

店のおっちゃんに

「ラッシーはちゃんと冷えてる?」って聞くと

「もちろんさ」と答える。

焼きそばらしきものとアップルラッシーを頼んだ。


オルチャ飯


アップルラッシーは生暖かくて

やっぱこんなもんかぁーって思っていたら

さっき話したおっちゃんが来て

グラスを触って首をかしげて

別のグラスにガンガンに冷えたラッシーを持ってきてくれた。

インドのレストランのサービスはやはり低くて

「ここいい店」と思ったところは

ほとんどがオーナーは外国人らしかった。
(バラナシのシヴァカフェしかり・・)

インド人の店でこんなにサービス精神旺盛な店があるんだって驚いた。


食べ終わって地図を見て

この村はほんとに狭いみたいで

道も入り組んでなさそうだった。


店を出てブラブラしてると

露店のおっちゃんに話しかけられる。


ヘナの粉


今日は天気が良いから

こんな原色も映えるんだろう。

こんな彩り豊かな色は

インドみたいなギラギラした国じゃないと似合わない。

おっちゃんは手にスタンプを押してくれてヘナだと言う。


1日ヘナ


少し話をしていると

おっちゃんの知り合いやら家族やらがぞろぞろ集まりだして

またしても撮影会になった。


家族写真


オルチャはあまり日本人は来ないらしく

私は当たり前のように韓国人と間違えられた。

いたるところにハングルの看板がある。


太陽が傾き始めて

ツーリストオフィスに行って

ジャン・シーからの列車の様子を聞こうと思って城に向かう。

ツーリストオフィスは城の近くの高級ホテル内にあって

行く途中、リクシャーで一緒だった

アルゼンチーナに偶然会って手を振りあう。

城に近づくにつれて興奮が増してくる。


夕陽を受ける城


赤茶色の土でできた城なのか

夕陽の具合で昼間見た時と違う色をする。

ちょっとした坂道を登っていると

たくさんのヤギがいる。

ヤギ


ホテルの目の前に着くと空が赤く染まりだしてたので

夕焼けをちゃんと見ようと

外にいたインド人に

「階段を登って上に行っていいか?」と聞く。

こころよくOK

とてもキレイでうっとりする。


夕焼け2


遠くにも城があって

それとベストマッチしていて

どこの夕焼けよりも幻想的だった。

インドじゃないまた別の国にいるみたい。

近くにいた西洋人女性と顔を見合せて

「very nice」と話す。

この夕焼けを

あのイケメンと一緒に見たかった。


ホテルの中に入り

およそ私とは縁のないような内装に気まずさを感じながらも

フロントに行ってジャン・シーからアーグラーへの列車について尋ねる。


ホテルの中



ところがここのおっちゃんは

その質問には適当にしか答えず「カモン」と言う。

いったん外に出て

軽く城を案内してくれるけれど

正直暗くなる前に帰りたかったので

「戻る」と促す。

すると彼は

「君はラッキーガールだ、今日はここのレストランで

ダンスのショーがある。

ご馳走するから一緒に食事をしよう」と言う。

私は「今日ここに到着したばかりで疲れているのでごめんなさい」と言うと

「僕の部屋で眠ればいい、ノープロブレム」

インド人のノープロブレムは

時々全く意味がわからない。

問題ありすぎじゃん。


コーラをもらったので

それを飲みながら

太陽が沈みきった暗い道を歩く。

オルチャは治安があまりよろしくないと

聞いているので競歩で歩く。

暗くなる前に宿に戻ろうと思っていても

結局いつもこうやって遅くなってしまう。

部屋に戻って

ベッドに身を投げて

ヒマだといろいろと考えてしまうから

明日アーグラーへ向けて出発しよう。

そしてせっかくだからタージマハルを見て

そのあとラジャスタンへと向かってしまおう。

インド入ってから

そんな先の計画までしたのは初めてで

やっぱりあのイケメンの存在が大きかったんだと気付く。

なるべく考えないように

目をつむっていると

昨日一睡もできなかった反動が来て

電気も消さずに眠ってしまったらしい。




スポンサーサイト

Comment

非公開コメント

about

SAYA

Author:SAYA
2011年、初夏
構想3年、世界一周へ旅立ちます


映画が好き
本が好き
夕焼けが好き
路地裏が好き
そして何より旅が好きな
スナフキンに憧れている女子のブログ。

serch
counter
ranking

アルファポリス エッセイ・ブログ大賞に
エントリーしました!
応援よろしくお願いします!!

ランキング参加してます★
ポチッとお願いしまーす!

FC2Blog Ranking


にほんブログ村 旅行ブログへ

にほんブログ村 旅行ブログ 女一人旅へ

にほんブログ村 映画ブログへ

にほんブログ村 本ブログ 読書日記へ

ブログランキング・にほんブログ村へ
new
comment
category
100旅
126人でつくった旅の本
好評につきシリーズ化しております!
100人100旅―126人でつくった旅の本100人100旅―126人でつくった旅の本
(2009/12)
100人100旅プロジェクト

商品詳細を見る

自分の旅の話は自分でしか語れない。
旅好きな126人のそれぞれの旅の話☆
twitter
つぶやいていただいてます!
ありがとうございます★
links
diary
trakback
mail
ご意見、ご感想
なんでもお気軽にメールください!

名前:
メール:
件名:
本文:

rss
QR code
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。